アーマードコア6(ARMORED CORE Ⅵ:ARMORED CORE VI OFFICIAL SITE | アーマード・コア6 オフィシャルサイト)より海越えにて敵対するC兵器のSEA SPIDERをモデリングしてみました。今回はちょっと趣向を変えてローポリの256三角面にて作成です。テクスチャも256pxの1枚になっています、6脚が同じ構造で中央のコア部分も6分割できると考えると、意外とすんなりできたかなと思います。ゴツゴツしてて可愛いですね
ローポリゴンモデルは古い3Dゲームではよく見られていました、ゲームハードの都合ですね
現代ではハードが進化してローポリに縛られないですが、ラフな造形はデフォルメと同様に情報を減らすことで理解しやすいとも言えます
動きがあったほうがよりイメージしやすくていいですね
3Dモデル
アニメーション
アニメーションその1
こちらのアクションは前半の地上戦をイメージ、強力な砲台とアーム先端についたブレードで容赦なく襲ってきますね
これにコテンパンにされたレイブンも多いのではないでしょうか・・・
アニメーションその2
後半戦で見せる飛行形態ですね、飛ぶんですよ!
ローポリモデル
・ポリゴン
・テクスチャ
使用ソフト:
blender4.0(blender.org – Home of the Blender project – Free and Open 3D Creation Software)
無料でモデリング、レンダリング、アニメーションが作れる3DCGソフトです
今も拡張、更新が続けられ有名なアニメやゲーム作人にも採用されるほど知名度も上がったソフトですね
Unity(Unity のリアルタイム開発プラットフォーム | 2D/3D、VR/AR エンジン)
こちらも無料で使用できるゲームエンジンです
blenderとの違いはゲームエンジンのためモデルを使ったシーンの構築、インプットに応じたスクリプト(プログラム)の実行とリアルタイムレンダリングが可能です
また、ゲームエンジンとしては比較的に動作が軽量でノートPCでも動作しやすいです
Substance Painter
Adobeが提供している3Dモデル向けペイントツール、広く使われていてYoutubeなどでも解説動画が多いです
基本はfbxデータを読み込み、各種テクスチャ(カラー、AO、ノーマル、メタリック、ラフネス)などを出力できます
レイヤー構造で描画できるのでblenderだけでは困難な描画も可能!